HPトップサーキット≫平成18年10月7日(土)KAZE KSR110での6時間耐久レース!

今回も『ブレイク』さんに仲間に入れてもらい茂木フルコースが走れることになりました!NSR50だと茂木もSUGOも徐々に走行する機会がないので貴重なレースです!
今回の参加者は
KSRオーナー :高田 烈将
返り咲きライダー :富田 賢一
最近のレース常連 :市島 功二
オレオレ :宮本 誠
この日は前日から豪雨で天気予報では『曇りのち晴れ』でしたが走行直前まで雨!路面状況はハーフウェットでしたので走行順をアミダくじで決着!去年と同じくバイク所有者の高田さんが第1走者に決定!
KSR110のエンジンはタイカワサキ製らしくタイでもKSRのレースが開催されているようです、でわざわざタイからKSR乗りのトップライダー4人がこのレースの為に来日し参加してました!
最近ミニバイクレースで問題になっているタイヤのスピード超過については今回のレースは6時間耐久でしたが途中で合計1時間、最低5回以上のピットインが義務づけられました。タイヤの温度上昇を抑える為らしいが、、、
車検も無事終了しバイクの最終チェック!
最近グリップマンが癖になったらしい、、、
スタート整列中!去年はあまりフルカウル車輌もあまりいなくほとんど車体色はグリーンでしたが今年はカウル付きも多く綺麗にペイントされている車輌が多く見られました!多分去年のレースで自分のチームのバイクを見分けられなかったな!
ミニバイクの大御所『SP武川』からも参加していました。
こうなるとKSRの面影は、、、無い。ホンダ系のエイプやXRのレースやNSR50のレースなどではあまり無茶な改造は無くほとんど右にならえでつまらないものですが、さすがカワサキだと滅茶苦茶になるので、ミニ忍者あり、レーサー風あり、モタード風ありと面白いです!
雨も上がりなんとか路面もハーフウェットとなり第1ライダーの高田さんがスタート
雨用のパワーフィルター&キャブレターセッティングが裏目に出てしまい前半はタイムが伸びませんでした。
最近NSR50&エイプ100で久々にレースに復帰の冨田選手あまりの乗りにくさに驚いた、、、!と思う、、、。
今回一緒に参加させて頂きましたブレイクチームの方々!お疲れ様でした!
見た目がバージョンアップしたKSR110高田SPL
高田さんが2回目の走行終了後に自転車を担ぎながら色々なポイントから写真を撮ってくれました。モテギも割と撮影ポイントがあったことを初めて知りました。

原付きレースだと色々なラインがあるのです!

いかに伏せるかがタイムアップの秘訣!
1回目の走行でマーシャルカー中断&バイクの調子がよくなかった市島さんでしたが2回目の走行時間枠は好調のようです
最終ライダーの宮本の走行時間も無事終了し今回も無転倒で高田さんにバイクを返せました。私は返り咲きライダーの富田選手にラップタイムで抜かれたので2回目の走行で抜いてやろうとコースインしましたがどこかで転倒&救急車でいきなりのマーシャルカー乱入!で、コースがクリアになったら数周目にフロントから『だだだ、、、』と、その後はテンションがあがらず安全走行に。スピードメーターが作動してましたので今回はバックストレートエンドで最高135キロを確認しました、多分80メートル付近でブレーキかな、、
タイカワサキチームが大量のジャンケン用品を持ってきてくれました。いつも思うけどジャンケンの商品はカワサキのレースが一番いいな。
見事にジャンケンでブルゾンを獲得した高田さん!しかしサイズが、、、

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