HPトップサーキット≫平成18年3月26日(日)GS50の4時間耐久(レンタル車輌)

今回参加した人たち!!
おおっ!20代は高田さんだけじゃないか、、、やばい!
と思ったらもう1台追加エントリーで貴重な10代も参加!
開催場所は千葉の新東京サーキットです。以前は千葉の四街道に有りミニバイクレースのメッカでした。ライダーとして現役時代はモトチャンプ主催の4時間耐久に出ないかという話が有り一度だけ四街道は走りました、結局レースには出ませんでしたが。今はカートで賑っているようですね。
第1チーム
チーム名 onemake.jp
宮本 誠
高田 烈将
飯野 信行

ロードは今回が初出場の飯野さんメットはただでもらいつなぎは2万円、ブーツはヤフオクでゲット!!
第2チーム
チーム名 onemake.jp
市島 功二
沼尻 祐一
高野 徹也
第3チーム
チーム名 ウッドペッカー
谷口 敏勝
木本 美昭
谷口(弟)

レース初参加の谷口(弟)選手はどんな走りをするでしょうか?GS50のレースがデビュー戦なら楽しくてはまってしまうかも
ロード初参加の飯野さん
この人は多分自分を天才だと思ってるので頭の中で『俺の走りを見せてやる』と思っていた頃でしょう!
予想よりも各設備がしっかりしていました新東京サーキット!250ccのモタードレース開催すればなど面白そうなコースですね。
レンタル車輌の引渡し
こんなのんびりしたタイムスケジュールのレースは初めて!!23台しかいないのに受付&車検で50分もある!しかも持ち込み車輌は9台なのに、、、。
今回は先日ヤフオクで9000円でゲットしたデジタルビデオの動画も入れました。米粒並みの大きさでライダー以外は判別不可能かも。
ルマン式スタートでレース開始!スタートライダーは谷口兄、宮本、沼尻の3選手でした。動画の画面からの脱出はゼッケン2の宮本が1番でしたがアウト側を走行していたのとタイヤの状態が非常に不安でとても1週目から『ガンガン』と言う気になれずオープニングラップは8位か9位でした、、。4〜5週を走行後『どれそろそろ行くか!と思い多少コーナーリング速度を上げ始まったとたん後輪が『だだだだだ〜〜』『え?そんな、とまらん!』『グシャ』推定コーナーリング速度は30キロ以下、、、これでこけるのか、、。1転倒ごとにピットインしケンツのメカの人に故障箇所の確認をするのが義務付けられていたのでピットインし車輌点検幸い軽症でしたので即走行開始!その後また同じ場所で転倒、学習機能は無いらしい、、。走行動画はこんな感じ
初参加の飯野さん最初はあまりペースが上がらないようでしたが徐々にペースup!当然飯野さんも宮本と同じく2回ほど転倒!その後の高田さんも1回転倒だ!んーーー宮本チームはすでに各ライダーの最初の走行で合計5回もこけてるし。4〜5年ぶりにレース参加の木本さん(左下)もコンスタントに走行していました。
宮本から飯野さんにライダーチェンジ!緊迫感の無いシーンはコチラ。耐久レースも約2時間がすぎ宮本の2回目の走行も無転倒で終え飯野さんにバトンタッチ!やってくれました彼!全開で進入する第1コーナーでコースアウト(といっても約70キロですが)見事にフロントフォークを曲げ、マフラーに風穴が、、『バリバリバリ』だって!
この頼りがいのある背中は多分高野君!
各チーム順調に転倒を重ね我がワンメイク3チームはほぼ最下位じゃないか、、、ウッドペッカーチームも転倒か!修理は各チームが自分たちでやるので市島さんがこけた時はこんな感じ
今年は普段乗っているビューエルにピーラップを取りつけ筑波に正式デビューの計画がある沼尻君(画像上)もコンスタントにラップを刻んでました。
谷口(弟)もデビューレースと思えない落ち着きようで将来有望です!今年の課題は原料いや違う減量か?
谷口(弟)の走行動画はコチラよく見ると1台クラッシュパットに激突している人がいる
カメラマンを見つけたのか!そのカメラ目線は!
最近めっきり速くなってきた谷口兄!弟に負けないように頑張ってね!
今回は天気が怪しくコースに向かう途中雨が降っていましたが無事曇りのまま終了しそうです!しかし寒かったね。
最終ライダーの市島さん&谷口(弟)も無事にチェッカー!順位は、はなから度外視のワンメイクチームはこけても笑顔が一番ですね。『いつも笑顔』と今年引退したジャンプの原田選手もTVで言ってました。
無事に各チームとも大きな怪我も無くレースが終了。残るはジャンケンか?と思いきや品疎な商品に目が、、、、。この参加台数じゃ仕方が無いね、すごい赤字でしょうねバイク壊すチームもあるし、、。
結果は転倒の少なかった『市島、高野、沼尻』チームが13位で他の2チームはこけまくったのでビリ&ブービーでした。レースの結果表を見るとやはりレンタル車輌ではあまり上位に絡んでいるチームは無く、持ち込み車輌でタイヤは新品の方たちが上位を独占と言う状態でした。前回の筑波コース1000の時は車輌も新車でタイヤも新品でしたのであまりタイヤに不安を感じませんでしたので、、。今回はレース開始から終了までいたる所でクラッシュしているチームのほとんどがレンタルバイクの磨耗し硬化したしたタイヤによる所が多そうです。
なぜこけるのか不思議でしたし、、
レンタルバイクですので贅沢は言えませんが上位に絡むなら新車を買って走行毎に新品タイヤじゃないと無理かも、、じゃ新車買うかと一瞬思いますが来年も開催するのかな??


なぜかジャンケン大会で何かもらう沼尻君、私も期待していたんですが、、。
予定ではお立ち台の3番目ぐらいはとひそかに企んでいたのに、、、。

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