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エイプ100 レース車両!
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色々と手間暇かけ気持ちよく走れるようになりました。
ただ平成29年頃の時点で2輪館の耐久レースでも、ほぼエイプはサーキットで見なくなりましたね・・・・。
NSR50かグロムが主流に

スイングアームブッシュ!右がノーマルのポリアセータル製?ジュラコンですね
でっ!左が今回装着するニードルベアリングです!
当然すんなりとは装着できませんので超大変!!

まぁ普通出来ませんね・・・
トミンサーキットでの試走でリアサスペンションの駄目っぷりが分かったので何か対策しなければ安全に走行出来ないと判明・・・・。
荷重が掛かるとリアサスが動かない・・・
『リアサス駄目じゃね?』
武川製の1万円ぐらいのサスが最初から装着されていました
サスの問題かと思っていましたが・・・・
問題はサスペンション以前にリンク関連の樹脂ブッシュかな?と予想

検索すると
NSR50のサス流用
NSR50のスイングアーム装着など多数!
やはり皆さん苦労している様子

NSR50後期用のスイングアーム移植を検討しましたがリアサスのアッパーブラケットを制作&取り付けすると折角ヤフオクで購入したBRDセンターアップマフラーを加工する必要が有ることが判明!
そんな事したら
マフラー売れなくなっちまうじゃん!
基本飽きたら&怪我でもしたらすぐにナンバー取得が出来て販売できることも重要!!
『ホイルベースが長く曲がんないよ!』と言う気もしますが、車両を売れ無い事の方が問題!
と言う重大な理由から却下

当店では駄目サスの問題は樹脂ブッシュが悪者と判断しスイングアーム&リンク関連のフルベアリング&無給油ブッシュ化を選択
現在加工中です!

入手時点で125ccだった事も有り車両のレギュレーションでうるさい様なレースは眼中にないのが車両制作の前提です!
お遊びのイベントレース以外は余り出場する気が無い&いかにも取ってつけたような部品で制作するのが嫌いな為、
ハンドルストッパーは溶接、ハンドリングに影響のでるメーター関連部品もフレームマウントにする為、アダプターを溶接!
メーターステーも工場に有った端材流用で制作しました。
メーターステーの取り出しカラーもフレームに溶接したので出られないレースも有るのかな??
余りにも窮屈なポジション・・・
これは快適に通学する為のポジションかと
とてもサーキットを攻める状態ではないしフロントに荷重も掛からないとの予想で
サーキットに持ち込む前にハンドルブラケットを前方に移動するステーを制作しました。
譲り受けた時はコンチ鬼ハン仕様・・・ハンドルも懐かしいスワローハンドルに変更
画像はアルミトップブリッジですが当初はノーマルのスチール製。
その後、素晴らしくアンダーステアと言う事が分かり突き出しの為にシフトアップさんから販売されているアルミトップブリッジに変更

剛性が低いような気もしますがカッコいいので良しとします!
今更エイプ?ってな感じですが『2輪館』さんで面白そうなイベントレースを開催しているとの事で
常連客の中西さんに無理を言って譲り受けたエイプ100です!
確か平成27年10月頃購入かな・・・
購入時の仕様ですが
125cc(武川製)
26パイキャブレター
SP武川サスペンション
ヨシムラダウンマフラー
ダブルオイルクーラー
前後ディスクブレーキ
フロントゼッケンプレート
メーカー不明バックステップ
コンチハンドル
NS−1ボトムチューブ
でした!

最初の状態で画像が無く(撮影忘れた!)すでに
BRDセンターアップマフラー
ハンドルブラケット
ゼッケン&メーターステー
オイルクーラーの変更
までは作業を進めている画像からです!
左記画像は平成28年1月28日撮影

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