HPトップツーリング≫令和1年5月3日&4日 伊豆半島林道ツーリング

令和元年の林道ツーリングは伊豆半島から!!
伊豆半島の林道はゲート封鎖&舗装化が進んでいると書かれていますが
行かないと分からね〜!!
常磐道〜首都高〜東名〜小田原厚木道〜西湘パーキングで朝食
神奈川県の林道を走行し伊豆スカイラインにて

その後下調べしていた林道がことごとく舗装されていましたが、『太郎杉』までの滑沢林道は気持ちよく走れました!
GW真っ最中なのに観光客はゼロ・・・

国道414号滑沢渓谷入り口から南西に1.5kmはいった林道沿いにある高さ53m、根回り13.6m、目通り9.6m、枝張りは長径で27mもある天城山中第1位の巨木で、樹齢約450年と推定されています。

静岡県指定の天然記念物で、幾多の風雪に絶え今もなおはつらつたる樹勢を誇り、天城のシンボルとなっています。

太郎杉に行く途中にある滑沢渓谷は、狩野川の源流本谷川の渓流で、安山岩の1枚岩を滑るように流れる様が美しい、滑沢川と合流した下流に竜姿ノ滝もあり、初夏の新緑、秋の紅葉は一段と見ごたえがあります。

 

【所在地】〒410-3206伊豆市湯ヶ島
【電話番号】0558-85-1056(伊豆市観光協会天城支部)

旧天城トンネルにも立ち寄りました

川端康成の小説『伊豆の踊子』や、松本清張の小説『天城越え』で有名なこのトンネルは、正式名称を天城山隧道(あまぎさんずいどう)と称し、1905年(明治38年)に完成した[1]。全長445.5メートル[2]。アーチや側面などすべて切り石で建造された日本初の石造道路トンネルであり[1]、日本に現存する最長の石造道路トンネルでもある。

1916年(大正5年)には、バス運行が開始されて人・物の交流が盛んになった[3]

天城トンネルは1998年(平成10年)9月2日に国の登録有形文化財に「旧天城隧道」として登録され[4]、2001年(平成13年)6月15日に登録有形文化財の登録を抹消したうえで[5]、同日に「天城山隧道」として道路トンネルとしては初めて国の重要文化財(建造物)に指定された[2][1]。この時期に観光スポットとしての整備として従来舗装されていたアプローチ部分の舗装が剥がされた。また、日本の道100選にも選ばれている。1970年(昭和45年)天城隧道の西側に開通した新天城トンネルの完成によって[1]、現在は森の中に静かなたたずまいを見せている。現本線の新天城トンネルと区別するため、「旧天城トンネル」とも呼ばれる。

修善寺側入り口付近には駐車場やトイレが設備されている。トンネル内の照明は通常のパネル型ではなくガス灯を模したデザインである。また、幅員は3.50メートルと非常に狭く、たとえ側溝まで含めても幅は4.10メートル[2]しかなく、一般車両のすれ違いはまず不可能といえる。

車両通行は大丈夫ですが未舗装&トンネルが狭いので観光客は徒歩が多く、バイクで走るのは多少気が引けました・・・。
ゆっくりと徐行気味で・・・・。

旧天城トンネルの上下は未舗装路で伊豆半島で一番整備されている林道だったかも??

今回の宿泊地は南伊豆の弓ヶ浜、温泉民宿『ますはら』さんにお世話になりました!
我々の為にガレージの荷物を出して頂きスペースを空けて下さいました!!



イセエビの刺身!
旨いけど、単品で幾らすんの??

ワンメイクツーリング史上最高額な宿・・・
食事の評判が良い宿でしたのでSTDよりもバージョンアップしました!
ビールまで付けて13500円でしたよ!




目の前が弓ヶ浜海岸です
夏の時期は賑わってる事でしょう。
伊豆半島は絶景ポイントが至る所に有りますな!!
群馬&長野は景色が良くても山だけでしょ、食べ物も蕎麦と山菜メイン・・・
房総は標高が低いために絶景が少なく外周の道からの景色も良くない
伊豆は林道が悪くてもこの景色と海鮮が食べられれば『まぁ良いんじゃね』・・・と許せる


2日間の動画をYouTubeに載せてあります!


驚かせて御免なさい・・・



その後、お昼ごろからは雲行きが怪しくなり沼津市の道の駅『くるら戸田』でカッパを着て再度林道に突入!!
雨かと思ったらなんか路面が白いぞ??
雹(ひょう)でした・・・
一面がひょうと落ち葉と霧の林道は幻想的な状態・・・
動画で確認できるかな。

今回の参加者は

市川&WR250R
市島&DR250R
草間&DR250R
富田&WR250R
冨田&CRF250L
宮本&WR250X
6人6台でした、多少の転倒は有りましたがけが人は無しです!
走行距離は2日で約860キロ位。

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