HPトップ≫ツーリング≫平成２８年８月１３日・１４日　草津＆志賀方面林道キャンプツーリング

平成２８年の夏は何とか都合を合わせて草間さん＆市川さんの３人で標高の高い林道＆キャンプ場を探して１泊の林道キャンプツーリングに出かけました！
３台とも積載能力を向上させるために荷物積載用のシーシーバーを制作＆取り付けています！ガレ場でも荷物が落ちることも無くキャンプ用品一式を積んで走ります。一般的なキャリアの場合トレール車両でも舗装路面のキャンプツーリングは行けてもガレ場が有るような林道は辛いと思います。
今回はスタート時刻が遅かったため『太田桐生』から『月夜野』までは高速を使用しました、キャンプ場に向かう途中で四万温泉近くの『秋鹿大影林道』＆『万沢林道』を走破！	万沢林道のフラットダートのストレート！！鹿＆熊とぶつからなければ最高速も可能？
その後『暮坂高原キャンプ場』にてテントを設置し長野県と群馬県の県境にある『毛無峠』＆『林道湯沢線』に行きました。林道湯沢線は柔らかい砂利路面でしたので非常に走り難く余り良い印象を受けなかった為に途中でUターン！毛無峠は鉱山跡地らしく下の画像のように雄大な風景が一面に広がっていましたよ！舗装路面の為車での観光客もいましたがオンロード車両（車＆バイク共）で来る程とは思いませんでしたね『林道のついでなら！』程度かな。キャンプ場の様子は此方のサイトの方が良く判る！


その後宮本の予定では草津で温泉に入り食材を『スーパー大津　草津店』で購入しキャンプ場に戻る予定でしたが草津付近は予想外の雨が降り始めてきた・・・・。とりあえず食材を確保し草津から避難し一旦キャンプ場に戻り近くの温泉付き道の駅『六合』にて入浴！若干寂れており洗い場が冠水していましたが４００円でしたので・・・・まぁ、しゃーないか。この一帯は草津近辺以外は寂れているのかな・・・・
車で行く豪華なキャンプも良いですがバイクの場合は小さく＆軽くがテーマです！荷物を小さくするのはお金が掛かりますが、なんか楽しいの・・・。たったこれだけの荷物でこんな事が出来る！！みたいな・・・・。多分経験しないと判らないし、拒絶する人もいるかな・・・キャンプ場が１０００円、食材を色々購入しても３０００円ぐらい、金額もリーズナブルでしょ！でもゴミ袋が３００円だったけど、、、
予想よりも空きが有りましたね、真夏にキャンプは敬遠する人が多いのかな？標高１０００ｍｍだと夏でも過ごしやすいのにね！	市川さん＆草間さんはまだ爆睡中！！朝が早い宮本は５時頃にはゴソゴソと・・・・
前回の林道ツーリングで使用したテントは２人用で前室が無いタイプでしたので今回の為に新品テントを購入しました！！がっ！しかし、前室ばかりに憧れて重量をさほど気にしていませんでした・・・・。走行中に違和感を感じたのでテントの重量を調べるとテントの重量４．７㌔って・・・何で？？使用した感じは空間＆使い勝手共に最高でしたけど立派過ぎて設置＆撤去がめんどくさい本日の一本目林道の最初のカーブでいきなり滑ったので『あれ？？タイヤは新品なのに』推定１０キロの荷物でここまで感覚が変わるの？？ってな感じ、せめて積載個所が下の方なら良いのですが・・・多分、また買いなおす羽目に・・・。最終的に装備は登山用になっていくのかしらこれから装備を揃える人はご相談下さいね、色々とノウハウが蓄積してきましたよ！！	翌日も草津町の中心部を通過し白根山から横手山、志賀草津道路経由で渋・湯田中温泉街を散歩している観光客に白い目で見られながら『金倉林道』『倉下林道』を走破！
	途中『竜王スキー場』の中を走行！不法侵入では無く一般道路ですよ！！堂々とゲレンデの中心を走るのは珍しいので休憩し記念撮影！！
バイクで走った事のあるゲレンデにスキー＆スノーボードで来ると又違った感覚で楽しいかもね！	画像では分かり難いですが左側は断崖絶壁！小さな子供は落ちるんじぇね？？っと考えるほど大雑把なフェンス（足場パイプ）
竜王スキー場から最後の林道区域『丸山林道』を走破し今回の予定した林道は完了！雑魚川林道（舗装林道）を東に移動し国道４０５号を北上！！途中で良い感じ寂れた『へいけ茶屋』（失礼・・）を見つけたのでちょいとトイレタイム＆売り上げに貢献してきました！


その後帰りのルートを検索中にツーリングマップルにて『清津峡』を発見！宮本は初めて知りましたが『日本３大峡谷』と説明文が有ったので行くしかないと決定！！詳細は上記リンクからＨＰでご確認ください！


清津峡を後にし今回の予定は無事に完了！関越自動車道の湯沢から高速で太田桐生まで！おおよそ２日間で８００㌔ぐらいを走破しました！２５０ｃｃのトレール車両でもこんなに走れるんですよ！！って言うか大型のバイクではただ単にめんどくさいだけの舗装林道もトレールバイクにとっては一番楽しいワインディングです、高速道路を走るより砂が浮いているような片側一車線の林道の方が楽しく信号も無い為に以外に距離が延びるんですよね・・・・。今回の参加者は市川さん＆ＫＴＭ６９０草間さん＆ジェベル２００宮本＆ＤＲ２５０Ｒ３人３台で何もトラブルは発生しませんでした！市川さんたまには落ちても良いよ・・・・。

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平成２８年の夏は何とか都合を合わせて草間さん＆市川さんの３人で標高の高い林道＆キャンプ場を探して１泊の林道キャンプツーリングに出かけました！
３台とも積載能力を向上させるために荷物積載用のシーシーバーを制作＆取り付けています！ガレ場でも荷物が落ちることも無くキャンプ用品一式を積んで走ります。一般的なキャリアの場合トレール車両でも舗装路面のキャンプツーリングは行けてもガレ場が有るような林道は辛いと思います。
今回はスタート時刻が遅かったため『太田桐生』から『月夜野』までは高速を使用しました、キャンプ場に向かう途中で四万温泉近くの『秋鹿大影林道』＆『万沢林道』を走破！	万沢林道のフラットダートのストレート！！鹿＆熊とぶつからなければ最高速も可能？
その後『暮坂高原キャンプ場』にてテントを設置し長野県と群馬県の県境にある『毛無峠』＆『林道湯沢線』に行きました。林道湯沢線は柔らかい砂利路面でしたので非常に走り難く余り良い印象を受けなかった為に途中でUターン！毛無峠は鉱山跡地らしく下の画像のように雄大な風景が一面に広がっていましたよ！舗装路面の為車での観光客もいましたがオンロード車両（車＆バイク共）で来る程とは思いませんでしたね『林道のついでなら！』程度かな。キャンプ場の様子は此方のサイトの方が良く判る！


その後宮本の予定では草津で温泉に入り食材を『スーパー大津　草津店』で購入しキャンプ場に戻る予定でしたが草津付近は予想外の雨が降り始めてきた・・・・。とりあえず食材を確保し草津から避難し一旦キャンプ場に戻り近くの温泉付き道の駅『六合』にて入浴！若干寂れており洗い場が冠水していましたが４００円でしたので・・・・まぁ、しゃーないか。この一帯は草津近辺以外は寂れているのかな・・・・
車で行く豪華なキャンプも良いですがバイクの場合は小さく＆軽くがテーマです！荷物を小さくするのはお金が掛かりますが、なんか楽しいの・・・。たったこれだけの荷物でこんな事が出来る！！みたいな・・・・。多分経験しないと判らないし、拒絶する人もいるかな・・・キャンプ場が１０００円、食材を色々購入しても３０００円ぐらい、金額もリーズナブルでしょ！でもゴミ袋が３００円だったけど、、、
予想よりも空きが有りましたね、真夏にキャンプは敬遠する人が多いのかな？標高１０００ｍｍだと夏でも過ごしやすいのにね！	市川さん＆草間さんはまだ爆睡中！！朝が早い宮本は５時頃にはゴソゴソと・・・・
前回の林道ツーリングで使用したテントは２人用で前室が無いタイプでしたので今回の為に新品テントを購入しました！！がっ！しかし、前室ばかりに憧れて重量をさほど気にしていませんでした・・・・。走行中に違和感を感じたのでテントの重量を調べるとテントの重量４．７㌔って・・・何で？？使用した感じは空間＆使い勝手共に最高でしたけど立派過ぎて設置＆撤去がめんどくさい本日の一本目林道の最初のカーブでいきなり滑ったので『あれ？？タイヤは新品なのに』推定１０キロの荷物でここまで感覚が変わるの？？ってな感じ、せめて積載個所が下の方なら良いのですが・・・多分、また買いなおす羽目に・・・。最終的に装備は登山用になっていくのかしらこれから装備を揃える人はご相談下さいね、色々とノウハウが蓄積してきましたよ！！	翌日も草津町の中心部を通過し白根山から横手山、志賀草津道路経由で渋・湯田中温泉街を散歩している観光客に白い目で見られながら『金倉林道』『倉下林道』を走破！
	途中『竜王スキー場』の中を走行！不法侵入では無く一般道路ですよ！！堂々とゲレンデの中心を走るのは珍しいので休憩し記念撮影！！
バイクで走った事のあるゲレンデにスキー＆スノーボードで来ると又違った感覚で楽しいかもね！	画像では分かり難いですが左側は断崖絶壁！小さな子供は落ちるんじぇね？？っと考えるほど大雑把なフェンス（足場パイプ）
竜王スキー場から最後の林道区域『丸山林道』を走破し今回の予定した林道は完了！雑魚川林道（舗装林道）を東に移動し国道４０５号を北上！！途中で良い感じ寂れた『へいけ茶屋』（失礼・・）を見つけたのでちょいとトイレタイム＆売り上げに貢献してきました！


その後帰りのルートを検索中にツーリングマップルにて『清津峡』を発見！宮本は初めて知りましたが『日本３大峡谷』と説明文が有ったので行くしかないと決定！！詳細は上記リンクからＨＰでご確認ください！


清津峡を後にし今回の予定は無事に完了！関越自動車道の湯沢から高速で太田桐生まで！おおよそ２日間で８００㌔ぐらいを走破しました！２５０ｃｃのトレール車両でもこんなに走れるんですよ！！って言うか大型のバイクではただ単にめんどくさいだけの舗装林道もトレールバイクにとっては一番楽しいワインディングです、高速道路を走るより砂が浮いているような片側一車線の林道の方が楽しく信号も無い為に以外に距離が延びるんですよね・・・・。今回の参加者は市川さん＆ＫＴＭ６９０草間さん＆ジェベル２００宮本＆ＤＲ２５０Ｒ３人３台で何もトラブルは発生しませんでした！市川さんたまには落ちても良いよ・・・・。